コインランドリー乱立
最近、近所になぜかコインランドリーが新規オープンしています。
新しくマンションやアパートが建ったわけではなく、幹線道路沿いに。
なぜなのかと思い調べてみたら、意外なことが分かりました。
昔から持っていたコインランドリーのイメージは、銭湯に併設されていて、単身赴任者や学生が、先頭に入りにきたついでに洗濯をする場所
しかし、現在は幹線道路沿い、潰れたコンビニの後にも利用されていますね。
そうなると、利用者のターゲットが違うというのが分かってきます。
利用目的
一人暮らしのサラリーマンや学生はもちろんのこと共働きの家庭や主婦もよく利用しているようです。
特に雨が続くと利用者は増えるし、最近では花粉症に悩んでいる方も多く、外に洗濯物が干せない、干したくない場合に乾燥機を使う為です。
ほとんどの方は、洗濯だけ自宅でやって乾燥だけ持ってくることもなく、洗濯機の利用もしています。
他にも、布団やシューズの洗濯&乾燥ができる機械もあり利用価値が高まっています。
時間生成機
洗濯と乾燥でおよそ1時間程度
家庭で洗濯して干しても同じくらいの時間は掛かります。
しかし、一度に洗える量が違うのです。
洗濯ものが多いと1日に2回も3回も洗濯機を回すことになると1時間では収まりません。
コインランドリーの場合は、量が多くても1回で終わらせることが可能です。
また、一人暮らしだと毎日洗濯するのは大変なので、数日まとめて洗濯することがあると思います。
この場合もコインランドリーを使用すれば、1回で終わらせることが可能です。
洗濯機と乾燥機を合わせても1回500円程度。
1日でみると時短できていないかもしれませんが、1週間でみた場合に1時間の時短も可能です。
更に、洗濯機、乾燥機を使っている時間も買い物しに行ったり、読書や勉強の時間にあてたりすることもできるので、もっと時間を有効利用できるかもしれません。
最近では、スマホと連動して、洗濯状況が分かるサービスが付いているところもありますので、安心して外出できます。
サービスを買うことで、時間の捻出することは他にもいろいろありそうですね。
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